『NCIS ネイビー犯罪捜査班』着信音

『NCIS ネイビー犯罪捜査班』のテーマを着信音にしたい人は、海外ドラマの音楽が入手できるサイトがオススメ。

『NICS Theme』(アーティストはMatt Hawkins)や、

普及の名作と言われる海外ドラマがそろっています。

主なサイトはHitMusicです。
たった数百円払うと、自由にダウンロードできます。

探している着信音がどこにも無いときは利用してみましょう。

 

『NCIS』

『ネイビーファイル」という10年続いたスピンオフドラマです。

邦題をネイビー犯罪捜査班といいます。

アメリカでは15年続いている大人気シリーズです。

NCISとは、軍人が関わった事件を捜査する部署で、ワシントンDCの海軍工廠の中にあります。

キャストはボスの「リーロイ・ジェスロ・ギブス」。表情を変えないが情熱を秘めています。

その部下たちが数名いて、有能なトニー、

シークレットサービスから引き抜かれたケイト、

マサチューセッツ工科大学出身でITに詳しく小説も書くマクギー、

イギリス人でものすごい物知りの検視官ダッキー、

鑑識のラボにいる優秀なアビーたちがチームを組み、毎回様々な事件を解決します。

『NCIS』は、15年もやっているとレギュラーの変遷もあります。

ケイトの後は、イスラエル出身のジヴァが加わりましたが、現在はNSA出身のエリーがチームに入りました。

トニーも昨年降板して、トーレスが加わり、ジャックという女性の精神科医も入りました。

ダッキーも高齢になったので出番が少なくなり、助手だったパーマーが後を継いでいます。

そして最初からレギュラーだったアビーもついに降板しました。

『NCIS』の内容は、あまり深刻な場面やどぎついのはありません。

そしてアメリカでは現在、軍に属する兵士を思いやるような内容が多くあります。

これは製作者のD・べリサリオが、海軍出身ということもあると思いますが、

アメリカ人の方は親戚や友人など、かなり近い存在に必ずひとりは軍隊に入っている人がいるためだと考えられます。

なかには軍隊を否定する人もいるかもしれません。ただし『NICS』のような海外ドラマを観ていると、見方も変わってくるのではないでしょうか。

『Xファイル』着信音

『Xファイル』着信音

何十年も続いた『Xファイル』のBGMは今もヒットしてます。

作曲者はMARK SNOWで音楽サイトにてDLできます。

もう一つの名作『24』着信音もアリ

 

『Xファイル』

日本のゴールデンタイムの民放で高視聴率をキープした最初の海外ドラマです。

『Xファイル』では、優秀だが嫌われているモルダーと、若手女医スカリーが不可解な事件に挑みます。

プロファイラーだった経歴を捨て超常現象に没頭するモルダーと、監視するために送り込まれたスカリー捜査官が対立しながらも、お互いを認め合い真実を掴もうと奮闘します。

『Xファイル』はシーズン9で一度完結しますが、その後に作成された映画で復活。そして2017年から新たなシリーズがスタート。

二十年近く続いている海外ドラマだけあって、メンバーもベテラン級に達してます。ストーリーも200話ぐらいは放送していて、過去のお話が度々出てきたりします。

意外にも『Xファイル』は、コメディな話も多く、ほとんどが一話完結ですので気軽に観れます。シーズン2~6は、ドラマの全盛期となり、良作が沢山出ています。

各ストーリーにテーマが決まっていて感慨深いものがあります。

初回から順番に観ていくと、モルダーとスカリーの関係性の変化がわかり入り込めます。

シーズン7の後モルダー役の俳優が降板してからは、ゲスト出演に変わりました。

主役がいなくなってしまったのは残念で違和感がある話も多くなります。やはりスカリーとモルダーはセットじゃないとしっくりきません。

今のところ映画二本とシーズン11まで作成されて放送は終わり、最終回ではモルダーのとてもショックな真実が判明するから言葉を失ったファンもいたと思います。

『Xファイル』続編が制作されるかは決まっていませんが期待は膨らみます。

『ゴシップガール』着信音

女性から大好評の『ゴシップガール』。

派手な生活スタイルや、個性あるキャストに感情移入する海外ドラマです。

『ゴシップガール』の着信音は『WoNdeR WomaN』(テーマソング)や、ブレア・ウォルドーフ(レイトン・ミースター)の音楽が人気です。

 

『ゴシップガール』

舞台はニューヨークの富裕層が住むアッパーイースト。

セレブな高校生たちの友情や恋愛模様を描いた海外ドラマ。

『ゴシップガール』のキャストは、学生が中心となって
女子ならではのドロドロした人間関係は見所。

登場するほとんどが富裕層の子なので全く現実感はありません。

しかし、それでもどこか親しみやすさがあるキャストたちに魅了されます。

誰もが自由奔放に生きては、誤った行動もたくさんします。これは成長には必要な過程かもしれないですが、アメリカはスケールが違います。

『ゴシップガール』は、男女関係も生々しくて、思春期ならではの親との摩擦も大きなテーマとして描かれています。親子の関係性って、どこの国でも同じなんだなと、誰もが共感するでしょう。

キャストたちは、それぞれの個性を持っていて、完璧主義で理想の王子様を探しているお姫様タイプのブレア。

なんでも卒なくこなし、本当に自分を愛してくれる男を求めるセリーナ。

最も一般人ぽくて恋愛にはちょっと消極的なヴァネッサ。

家族や自分を冷静に見つめながら、力強く自分の夢を叶えていくジェニー。

この4人が中心ですが、女性なら絶対に誰かに感情移入すると思います。

みんな富裕層でリッチな生活をしているのに、悩みは私たちと同じ普通の子だったりします。

自分と似ているタイプが必ず見つかるのも、『ゴシップガール』ならでは。

また、女性たちを魅了するのが、画面に映る場所・雰囲気です。女の子たちのファッションとセレブなパーティーの様子はきっと憧れます。

とにかく『ゴシップガール』は、女子のハートをわしづかみにする海外ドラマです。

error: Content is protected !!